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つくりおき宅配の比較
ツクリオとシェフの無添つくりおき
ミールキットは「材料が届いて、自分で作る」サービスです。それに対してつくりおき宅配は、作らない方向。できあがった惣菜が冷蔵で週1回まとめて届いて、平日は温めるだけになります。代表的な2社を、値段の出しかたをそろえて比べました。
※ この2社は運営者が契約したことがありません。使った感想は書かず、公式サイトに書かれている条件だけを載せています(2026年9月28日確認)。
結論:どちらを見るか
1. 家族の人数が多く、週の大半を任せたい → ツクリオ
4人前×週5食なら1人前あたり848円(送料込み)。量が増えるほど単価が下がる料金表なので、人数が多い家庭ほど有利になります。
2. 添加物の方針で選びたい → シェフの無添つくりおき
公式に「化学調味料を一切使わず」「保存料などの添加物は一切不使用」と明記しています。ツクリオは「管理栄養士監修」「手づくり」とは書いていますが、添加物についての記載は見当たりませんでした。
3. まず2日分だけ試したい → シェフの無添つくりおき
いちばん小さいプランが5,173円で、初回は送料が無料。ツクリオの最小プランは7,990円なので、最初の一歩はこちらのほうが軽いです。
基本の比較
| 項目 | ツクリオ(旧つくりおき.jp) | シェフの無添つくりおき |
|---|---|---|
| 届き方 | 冷凍せずに(冷蔵)週1回 | 冷蔵で週1回 |
| プランと価格 |
2人前×週3食 7,990円
2人前×週5食 11,990円
4人前×週3食 10,690円
4人前×週5食 16,960円
すべて送料込み |
食卓サポート 5,173円
5種(主菜2+副菜3)・大人2+幼児1の2日分
食卓おまかせ 13,607円
9種(主菜3種×2パック+副菜6種)・大人2+小中学生2の3日分 |
| 送料 | 価格に込み | 990円(初回は無料) |
| 配達エリア |
パワーシール=日本全国(沖縄・離島など一部を除く)
通常品=東京23区のみ |
郵便番号を入れて確認する形式 |
| 消費期限 | 公式サイトに記載を見つけられませんでした | お届けから4日 |
| 冷凍できるか | 容器・フタとも冷凍と加熱に対応(パワーシールの場合) | 冷蔵前提。公式に冷凍の案内はありません |
| 添加物の方針 | 管理栄養士監修・手づくり(添加物についての記載は見当たらず) | 化学調味料を一切使わず、保存料などの添加物は一切不使用 |
| スキップ・解約 | いつでも可。受付は配達日の前週水曜日中まで | いつでもスキップ可。「準備中」の間だけで、「確定」に変わると不可 |
1人前あたりにそろえると
プランの単位が違うので、「大人1人が1食食べる分」がいくらになるかにそろえました。送料も足しています。
| プラン | 支払い総額 | 1人前あたり | 計算の元 |
|---|---|---|---|
| ツクリオ 4人前×週5食 | 16,960円 | 848円 | ÷ 20人前 |
| ツクリオ 4人前×週3食 | 10,690円 | 約891円 | ÷ 12人前 |
| ツクリオ 2人前×週5食 | 11,990円 | 1,199円 | ÷ 10人前 |
| シェフの無添 食卓おまかせ | 14,597円 (13,607+送料990) | 約1,216円 | ÷ 12人前 (大人2+小中学生2 × 3日) |
| ツクリオ 2人前×週3食 | 7,990円 | 約1,332円 | ÷ 6人前 |
| シェフの無添 食卓サポート | 6,163円 (5,173+送料990) | 約1,233円 (目安) | ÷ 約5人前 (大人2×2日+幼児1を1人前と概算) |
※ シェフの無添つくりおきは「大人2名+幼児1名の2日分」という表記のため、人前への換算はこちらで概算しています。幼児の分をどう数えるかで前後します。ツクリオは「◯人前×◯食」と明記されているので、割り算がそのまま成り立ちます。
この表から読み取れること
- 人数が多いほどツクリオが有利。4人前なら848〜891円で、シェフの無添つくりおき(約1,220円)より3〜4割安くなります
- 2人暮らしだと差はほぼ消える。ツクリオ2人前×週3食が約1,332円で、むしろシェフの無添つくりおきのほうが安くなります
- スーパーの惣菜より高く、外食より安い。1人前1,000円前後という水準は、自炊(1人200〜300円)とは別の土俵です。払っているのは食材費ではなく、献立・買い物・調理・洗い物の時間です
申し込む前に知っておきたいこと
ツクリオは、東京23区とそれ以外で中身が違う
ツクリオには2つの届き方があります。ここを知らずに申し込むと、想像と違うことになります。
| パワーシール | 通常品 | |
|---|---|---|
| エリア | 日本全国(沖縄・離島など一部を除く) | 東京23区のみ |
| 届け方 | 密閉容器を段ボールでヤマトのクール便 | 保冷バッグで自社配達 |
| 調理のタイミング | 配達の2日前に調理 | 配達当日に調理 |
| フタごと加熱 | できる(冷凍も可) | できない |
つまり、23区以外に住んでいる人が受け取るのはパワーシールです。調理から届くまでに2日あるぶん「作りたて」の度合いは下がりますが、そのかわりフタごとレンジにかけられて、冷凍もできます。食べきれない週があるなら、こちらのほうが融通は利きます。
シェフの無添つくりおきは、4日で食べきる前提
消費期限がお届けから4日と公式に明記されています。冷凍の案内はないので、週の前半をまとめて助けてもらう使い方になります。「週末に届いて、平日ずっと持たせる」という期待で頼むと合いません。
止めるときの締め切りが違う
ツクリオは配達日の前週水曜日中までにスキップや解約の手続きが必要です。シェフの無添つくりおきは、マイページの表示が「準備中」の間はスキップできますが、「確定」に変わると止められません。どちらも「来週いらない」と気づいた時点で早めに操作するのが安全です。
こういう人には向きません
- 1食あたりの金額を下げたい人。1人前1,000円前後です。食費を減らす手段ではありません
- 献立を自分で選びたい人。どちらもメニューはおまかせが基本です
- 作る過程を楽しみたい人。それならミールキットのほうが合います(→ミールキット・食材宅配の比較)
- 冷蔵庫に余裕がない人。週1回まとめて届くので、届いた日は場所を取ります
2社の公式ページ
下の2つは広告リンクです(PR)。価格やキャンペーンは変わるため、申し込む前に公式ページで最新の内容を確認してください。
配達エリアは、どちらも申し込み画面で郵便番号を入れると確認できます。エリア外なら、そこで分かります。
よくある質問
ミールキットとどう違いますか
ミールキットは切った材料とレシピが届いて、自分で調理します(10〜20分)。つくりおき宅配はできあがった惣菜が届いて、温めるだけです。減らせるのは、前者が「献立を考える時間と買い物」、後者が「それに加えて調理と洗い物」です。そのぶん値段も上がります。
冷凍弁当(noshなど)とどう違いますか
冷凍弁当は1食ずつ個包装で、冷凍庫に置いて好きな日に食べられます。つくりおき宅配は冷蔵で、数日以内に食べきる前提のかわりに、おかずを皿に取り分けて家族で囲む形になります。「1人分ずつ」なら冷凍弁当、「家族の食卓ごと」ならつくりおき宅配です。
毎週頼まないといけませんか
どちらもスキップできます。ツクリオは配達日の前週水曜日中まで、シェフの無添つくりおきは「確定」に変わる前までが締め切りです。
一番安いのはどれですか
1人前あたりで比べると、ツクリオの4人前×週5食(848円)が最も安くなります。ただしこれは週5日分・4人前をまとめて頼んだ場合です。少量だと単価は上がります。
あわせて読む
ミールキット・食材宅配の比較(2026年版) — 「作る」側のサービス5社と、目的が違う選択肢3つをまとめています。
下味冷凍の保存期間 早見表 — 外注せずに自分で作り置きするなら、こちらから。
情報の確認日と出典
このページの数字は、2026年9月28日に各社の公式サイトで確認したものです。
価格や条件が変わっていることに気づかれた方は、お問い合わせフォームからご指摘いただけると助かります。確認のうえ修正します。